久々に小説を更新したよ……更新履歴に出ない掌編を。何が面倒って、いつも更新報告とか書くのが面倒なんだよなあ。

　ああ、かつて週間少年ジャンプで連載されていた『封神演義』、完全版が正式決定のようですな。７月発売か。是非買わねば。
　今月から来月にかけて、アマゾンの発送予定商品が途切れないよ……最近、本を買うため遠出したりもしたのだけど、やはりネットのほうが便利だなあ。本当にレアなものは、足使わないと無理だろうけども。
　ランダムバナーは来月19-20で……メモ。

　え〜、ゲームサイトの怒涛の更新をよそに停滞中。しかし、こっちでゲームの話して悪いこともあるまい。

　の、前に。買っちゃったんすよ、MISSION TO MINERVA。もちろん英語。読めません。
　読めないなりに、来年出るらしい翻訳版の出だし予想。
「２１世紀の４０年目までの間に、地球の国々はついに、搾取と衝突の歴史から多くのものを学び、それらを解決した。」
　思いっきり間違ってる自信があります。なんかしょっぱなから難しいよホーガン先生（私のレベルが低すぎか）。

　軽い話をしよう。ロマンシング・サガ-ミンストレルソング-、巷じゃミンサガと略されるらしい……キャラデザにも慣れ、何周もする羽目になるとは予想だにしなかった。ＳＦＣの時からのお気に入りキャラはグレイ。しかし、今回萌えなのは、あのお方。
　なんかプレーヤーに嫌われる役所だけど（汗）。別に主人公たちを駒にしてるとも思わんし、この先きみ達が何しようと自由、すべて受け入れると言ってるのに〜。ＳＦＣは敵さんももうちっと頑張ってて、その動きがサルーイン復活のきっかけになったが、今回は設定変わってすべてあの人の失敗（本人談）ってことになってて不憫。普段愉快な仲間と化しているので特に。
　今、２周目です。26日には半熟４も出るのに……更新スケジュールがぁ〜。

　『ロマンシング･サガ　ミンストレルソング』プレイ。届いてから、４時間くらいぶっ通しでやってた。ＳＦＣでもやってたグレイで。詳細はゲームサイトにプレイ日記でも作ろう……。
　真メガ３並みに難易度高いと言われているが、グレイで始めた＆パーティー集めまくったせいか、それほど全滅せず……恐竜相手に、２回ほどしたが。グレイのしゃべりがＦＦ７のクラウドっぽい？ でも、ＳＦＣでも「オレの名はグレイ」って素っ気ない自己紹介していたから、そのへんはイメージ通りかも。しかし、冒険者というより、傭兵っぽいな。
　パーティー人数増えると連携できて楽しい。今のところ、なぜかパブに行くたびに仲間に入れなおさないといけない吟遊詩人萌え。今回も正体はあのお方なのか？
　兵士Ａとか仲間に入れていたけど、あの兵士はもしかしてアルベルト編に出てきたりするのだろうか、と色々気になるプレイ初日だった。

　一昨日だったか……騎士団の騎士になって馬乗ってどっかの街を助けに行く夢を見た。その前とその後も面白い夢見たんだけど、一日経ったら忘れるなあ。

　昨日、一番何書こうと思ってたか、思い出した。私が唯一何の文句もなく好きと言える芸能人・高田純次のことだった。あの飄々として、自由人で、コンスタントに笑える、役者（こっちが本職らしい）としてもコメディアンとしても実力のある方。もっと大物扱いされてもいいはずなのに、ビートたけしやら大御所の誘いを断ったり、自らしがらみを放棄している？ あのスタンスがいい。でも、最近の番組調べていたらあんまり出てない……ラジオ番組は聴けない時間帯だしなあ。春の番組改編に期待。

攻殻機動隊2nd GIG 最終回感想（ネタバレ注意）

　えー、救世主（？）タチコマくらいしかまともに活躍してない印象でした。タチコマファンなせいか、あの「ぼくらはみんな生きている」はよかったけど、バトーさんのお決まりの叫びはちょっとわざとらしい気がしてしまった。
　しかし、クゼもタチコマもネットに融合した可能性有とか、なんだかはっきり収まらないＥＤ。3rdがあるのか？ ＥＤは原作の最初の部分だそうだし、フチコマも出てから次回作は可能性薄いとかいわれてるけど。フチコマの版権については……コナミが持ってんのは裁判さえできるなら必ず無効にできる物だからなあ。日本神話の神だし。それにしても、草薙のビル落ち→暗転して桜、の部分は、かなり端折ってる印象が……。

　しかし、3rdがあるかどうか、それが問題だ……見てみたいけどなあ。

　ドラクエ８プレイ。滝の洞窟から水晶持って戻って来たところまで。以下、小ネタとか。
・主人公の動作が……いちいち女っぽい（と思ってるのは私だけか）？
・洞窟の中ではまるで聖火ランナーのようだ
・勝利ポーズは○で省略できたのね
・街の出入で仲間が死んでると棺が勝手に動く
・つぼ持ったままイベントに向かってダッシュしてたら、自動イベント突入前に投げられた。
　主人公の名前は仲間との兼ね合いも考えて『ヴァルト』にした。お金ためてブーメランを買いザコ戦は楽チン。スキルポイントの振り分けが極端なパーティーなのであった。

　Mission to Minervaその後の情報。自力でちょっと訳してみたがわけわからん……とりあえず、テューリアンの科学者たちの研究でパラレルワールドの存在が明らかになり、それは自分たちが他の宇宙と交信しようとしているとき近くの別の宇宙の自分たちも同じことをしようとしているとことを示していた（同じネタ使ってるなあ）。
　その研究に注目しているある日、ハントは異世界の自分からの通信を受け取る。もう１人のハントはテューリアンのミス（過去のか未来のか読み解けん）に関する情報を持っているが、重大なことを伝える前に通信が切れる。
　時間旅行が可能なほど理論は突き詰められ、ハントとダンチェッカーらのチームはガルースらガニメアンのクルーたちとともにシャピアロン号で大戦前のミネルヴァへ（この目的もはっきりせん……なぜ過去へ？　もう１人のハントが示唆してたのか？）。
　しかしジェヴレン人（船のチームの中のジェヴレン人なのか、ミネルヴァのなのか、ブローヒリオたちなのか）の罠により、使命はそう上手くいかなかった。もとの宇宙に戻る手段を失った彼らの運命は？（ヤケクソ）

　というのが私の英語力の限界でした。はたして、どこまで合っているのやら。

　テストページ
　こうならんまでも、規約改定するか。「２年以上〜」と、「本文一回以上更新」、あと、フレームページの扱いも。
　yomi-searchが修正されたらしいが、余力があったら直しとこう。

　アニメ話。

　銀河鉄道999外伝、宇宙交響詩メーテルが終了。話にまとまりがないなあとか文句を言いつつも最後まで見てた。
　前回の予告に999出てたから期待してたんだけど、機関車ファンとしてはいきなりちょっとびびりましたよ。車掌いないし、内部仕様が一話と違ったから、怪しんではいたけど……正体がわかってほっ。本物だったら悲惨すぎるぅ……機関車さ〜ん。声が普通の肉声っぽかったな（ナレーションの人？）。本物は一言も話さないままだが。
　メーテルレジェンドと999の間を埋めるって話だったと思うんだけど……結局、埋まってなくないか？　もうひとつふたつ、話が入りそうだな〜。
　余り楽しめなかったのは、結果がわかってるのに、プロメシュームとの戦いを中心にすえてしまったのが最大の原因では。新キャラとか色々出すなら、そっちは脇にうっちゃって盛大に脱線したほうが……しかし、そうなるとメーテルが目立たないんだよな。

　11月1日頃（曖昧な……）ようやっと漫画の新作が出るっていうんで捜してたんだけど、延期になってたんだね……まだ発売未定って、〆切破り？　待ってますぞ〜。

　今日は久々に料理とかした以外は、なんかダラダラ過ごした休日だったな。もっと読まずに置いてある本を消費したいのだけども、増える一方だよ。

　CSで『宇宙交響詩メーテル』やら、録画しておいた旧『銀河鉄道９９９』を見る。短い間にジェネレーションギャップ。宇宙交響詩、車掌さん、声がやっぱり９９９のほうが若いか……？　と思ったが、すぐに気にならなくなった。ほとんど変わらない。一方若返った人もいるよな……昔の話だから当たり前か。というか、中の人が変わったメーテル。最初ちょっと違和感が。汽車はCGだし。重みがないって評判悪いが、確かに９９９のオープニングや最初の出発で使われてる絵のほうが重みがあるか。CGのほうがブレはないんだけどね……もっと技術が、というか人材（資金）があれば重みのあるCGも描けるのだろうが。オープニング、９９９と似たカットが最初あるんだが、そこで重みの有無が良くわかる。それにしても、歌なしＯＰ、特にCMでかかってるの、ニュースステーションとか始まりそうだな。
　内容は……ＯＰとＥＤで散々出てる９９９の出番が少ない！　ナスカの背景とか、もっと心理（背景設定）描写を濃くたほうが……という感じです。

　９９９見て気づいたこと。太陽系出てからオープニングがマイナーチェンジ。車掌、漫画ほど雰囲気の変化がなくて最初からマイルドだけど、ちょっと黒い。それ以上に鉄郎が車掌にきつい。車掌のかっこ良さちょっとアップ？　原作じゃ、『好奇心』で車掌の態度が変化したと言われているが。

　ビデオテープの置き場に困り始めた今日この頃。いずれＰＣ用ＴＶチューナー買おう。

　今日は笑点を録画していたりする。最近見てないうちに楽太郎さんが十枚取ったそうで……おめでとうございます。

　あらすじ。学はベガ小隊のシュナイダーやスピカ小隊のアイとともに、ＳＰＧの研修を受けていた。新人を鍛え直すためだというが、学には、ＳＰＧへの引き抜きの話がもちかけられる。

　前回から一転してシリアス。「め組の大吾」に似てると言ってたが、これも似てるような。しかし、結果は違ったが。学の兄、護のいたＳＰＧの研修、ホント意地悪な感じだなー。あんなん、よほどずば抜けてなきゃできなそう。
　666の呼び方はあれじゃないだろーとか思ってたけど、そういや、呼び名の路線走ってないからあれでいいのか……と自己解決。そもそも、なぜひとつしかないはずの特急をあんなことに使うのか。でも、666ってこの物語でちょっと暗示的というか象徴的役割なのかね。

　ここを毎日更新でなくしたのに、別のブログを立ち上げてしまい、また時間がない日々なのです……。

　19話あらすじ。今日も様々な事件の解決に力を注ぐＳＤＦディスティ二ー本部。しかし、そこにシリウス小隊、ベガ小隊、スピカ小隊のメンバーの姿はなかった。お座敷列車610号で惑星ロブンテロルドーに慰安旅行に向かっていたのだ。一行は、ベガ小隊の村瀬隊長の実家、旅館村瀬で羽根をのばす。

　思いっきりコメディ編。普段がマジメなだけに笑える。「松明チェック！」はやはりチェックポイントですよ。そして、猫好きな自分にはあの２匹の猫ラブリー（？）。ルイと学や村瀬とジュリアの恋愛模様や、ベガ小隊の濃い人たち、ずっと露天風呂のユキなど、見所満点。
　ちょっと大げさなくらいにノリがギャグな部分があるのは、これからのシリアスな展開のためのアクセントか。来襲からはいよいよ佳境へ……すでに本放送は終わってるだけに、物寂しいような期待できるような、複雑な気分で見守っております。

　明日明後日こそ模様替えを敢行するぞ……。

　あらすじ。謎の侵入者を捕らえるため、本部は緊迫していた。ブルースとともに相手に出会った学は、敵の攻撃で負傷してしまう。組んだものが必ず死ぬため「死神」と呼ばれているブルースは単独で動くが、治療を受けた学は命令に反して後を追う。

　ダークな心象風景が見られる話。そして、謎の侵入者の正体はわからないまま。これが今後の伏線か。この回で、学がいない間のシリウス小隊の歴史の存在を思い出した。ユキとかも長く隊にいるんだよなあ。組んだものは必ず死ぬってことは、オーウェン以前にもたくさんいたんだろうしな。
　とまあ、感慨にふけっている間に、ＢＳでは終了か。スタッフの皆さん、お疲れ様でした……こっちはまだあと８話あるけどな。

　今回のお話―伝説の宝石があるというある惑星に、救助のために駆けつけたＳＤＦシリウス小隊。そこで助けられたのは、デイビットのかつての恋人、トレジャーハンターのアイリーンだった。アイリーンは宝石を狙い、ビッグワンから脱走する。

　思いっきりファンタジーな回。「黄昏」に似た雰囲気もあるが、大人の恋愛っぽい点は「慕情」にも似てる？　アイリーンは色の薄い峰フジ子って感じですな。金をかしてたり、その辺いい加減そうに見えるデイビットがむしろしっかりしているように見えます。

　余談。チョコエッグのＳＬ＆ブルートレインってのを買ってみた。シークレットはもしかしてもしかすると？　ネットじゃちょっと調べればわかりそうだけど、知らないでおきましょう……。

　すんません、今回の話、余り良く見てませんでした。前回もそんな感じだったと思うけど。これは興味が薄れてきたんじゃなくて、色々忙しいが故ですな。
　色々リンク修正したり加えたりもしたいけど、時間が……。メールやら検索は少なくとも朝夕チェックしておりますが。しかし、ウイルスメール攻勢が激しくなってるなぁ。昔、全然知識もなく準備もしてないころは全然もらわなかった。これは幸か不幸か。
　などと言ってないで、とっととやること済ませてきます。

　重要なパスワードをふと仕事中なんかに思い出そうとして、思い出せないのに焦る。でも実際入力段階になるとしっかり覚えている。ある意味セキュリティは万全。でも本当に忘れる可能性も……。

　あらすじ。宇宙海賊の攻撃を受け、カジノ列車がある惑星に墜落。そこは、金属がどんどん侵食される惑星だった。人々の救助に向かうＳＤＦだが、飛び立つ小型艇（？）から落下してしまった大山を助けるため、ユキもまた危険な地上に降りてしまう。

　資産がなくなった途端に見放す女やら「そんなもののために待ってたのか」とかゆー連中やら、カジノ列車にはロクなもんがおりませんねとか思われてしまう話。いい人そうなのはバーテンダーと、７７７の機械の車掌さんと同じ型だろうと思われる車掌さん、そしてどう見ても大山トチロー似の大山さんくらいですな。しかし、７７７の車掌さんはあの話で助かったらしい（？）が、こっちは亡くなられてしまわれた。ＳＤＦ隊員、敬礼。
　大山さん、本当に優しくしてくれたのはユキだけと言ってたが車掌さんは？　とか突っ込みつつ、いつの間にか解決してた。よそ見してたからか？

　この話を見る前から思ってたのは、999原作の最終話だかそのひとつ前で、メーテルがアンドロイドに言ってたこと。「機械化人じゃない、ただのアンドロイド、ただのロボット、心のない」ってやつ。これは、機械化人のように生身の人間の記憶を持ってさえいないものは心もないと言うことか？　アンドロイドとセクサロイドはどう違うのだろう。車掌はアンドロイドかロボットと言えそうだが。……まあ、原作の時代より、さらに色々技術も進んでいるってことなのかねえ。

　また忘れてた。感想記。

　中央ステーションを流星群から守るため、ＳＤＦスピカ小隊とベガ小隊が任務に当たる。しかし両隊（の隊長）は折り合いが悪く、ベガ小隊の代わりにシリウス小隊が共同任務に当たるが……という話。
　シリウス小隊以外の部隊、初登場？　「慕情」にちょっと近い、大人の恋がメインテーマか。列車だけでなく戦闘機が登場しているのだが、ちょっとガンダムっぽい〜。いや、あんまガンダム知らないんだけど。
　ビッグワンより素粒子砲なアイアンベルガーのほうが主役機っぽかったなあ。力のベガって感じすか。

　現時点でまだ使ったことないカテゴリがひとつある。明日は、なんとかＳＳ用意してこようかな。

　昨日からどんどんケーキ作りの道具が増えている……そして昨日今日と作る……弟が。ホワイトデーのお返しだったのね。

　銀河鉄道物語第14話。学とルイはドレイク大統領のガードの任務を与えられる。ルイとただならぬ関係らしい大統領は、二人に期待していない、何もしなくていいと言うが……という話。
　ルイの結構お嬢様っぽい雰囲気の理由がわかる話？　そういや自分がビッグワン発進見るの始めてかも。機関車内部が999と似てるーとか、そういやあの制服のモデルって999車掌の制服が初なんだよなあとか、妙な所に感心したりもしつつ……やっぱり、バトルシーンがいい！　バトルがメインなアニメじゃないと思うが、力入ってますな。あのスピード感がなんとも。
　ＢＳフジのほうはそろそろ佳境だそうで……こっちは一番遅い放送で追いかけております。しかし、１〜10話が気になる。ＤＶＤ買うなり借りるなりしないとな……でも、実は新品ＤＶＤ売ってるとこが近く似ないことに気づいた今日この頃だった。

　原作エターナル編について。

　評判が良くない理由……勧善懲悪っぽい、マンネリ化している、メーテルが凶悪化している（汗）、クロスオーバーしすぎ等など色々言われているが、加えて、男性陣が元気ないことに気づいた。アンドロメダ編が鉄郎＆車掌（＋機関車）対メーテルなのに対し、鉄郎＆車掌（−機関車）対メーテル＆カノン＆クレアって感じ。車掌と機関車の役目を大幅に奪ったカノンに、パワーアップ（大汗）したメーテル、そしてもともと人気が高いというクレアですよ。勝てるかんなもん。
　そのためにハーロックやトチローが来るけどそれは999的にはダメだろう、ってことなんだろうな。今回のメーテルはさらわれたりしそうになく、形の上だけでもヒロイン（メーテル）を助けるヒーロー（主人公）らしい役目のあった鉄郎も活躍が少なくなり……機関車との会話や鉄郎とメーテルのピンチ率（＆乗り遅れ率）もなくなったため車掌も……という感じですか。で、ユーモア担当（？）の男性陣が元気ないと必然的にユーモア少なめになると。
　松本作品は女性がちゃんと主人公に助けられるヒロインしてていいと言ってた人がいたけど、これも時代の流れなのか（哀）。いや、評判の良くない最大の理由は更新が止まってることだろうけど。そうでなければ、自分的には全然許容範囲（もう取り返しがつかなくなったものを見たからなあ）。どうか……どうか更新を〜。

　なんか忘れてるとは思ったら……。一日遅れの感想記。

　有給をとって家に帰っていた学は寝坊して慌てて間違った列車に乗ってしまう。その列車は、行き先不明の777（プレデアス７）号だった。車内で旧友と再会するも、列車は何者かに襲われ……という話。

　777といえばアニメ版999で最後にメーテルが乗って行った列車だそうだが、自分はアニメ版の記憶がないのであんまり思い入れがない（汗）。原作でメーテルが乗って行ったのは1000だ。新999では999のとなりのとなりがビッグワンだが銀河鉄道物語では一番ビッグワンから遠いところっぽい（左下？）。
　777の車掌さんは大丈夫だったのだろう（たぶん）。敵の正体もよくわからんままだが……修羅さんも謎。これが後々の伏線か？

　前から書こうと思ってて忘れてたこと。ドラマ化してた「め組の大吾」になんとなく雰囲気が似てる、と思ってた。でも、九話以前のほうがそういう趣が濃かったっぽいっすね。

　崩壊する惑星からの避難作業。おばあちゃんに息子に間違われる学と、花嫁候補に間違えられるルイ、使用人やら運転手やらに間違えられる他メンバー。風呂上りに現われる隊長がいい味出してます。
　そして、終わり方がいい！　ＥＤが劇中に流れ、それ以降もストーリーと一体化しているような……。スタンダードだけど、見せ方がなかなかうまくて、手堅い話だった。

　視聴第二回。事件や事故の関係ないような話ですな。大人の恋愛……そして、カゴメのトマトジュースっぽいものをワイングラスに入れて飲む人(笑)。好きだなートマトジュース。

　前回はユキと学メインだったけど、今回の話で隊長とかのキャラがちょっとわかった。でも、自分はまだまだですな……半分近く見逃したのはやはり痛い。それでもまだまだ話は続く、今後も期待してます。

　ホント中途半端なところからだな〜と思いつつ、拝見。銀河鉄道＋刑事モノ＋メカアクションって感じですな。まだ(私にとって)一話目なので雰囲気とかつかめてないが、今時のアニメと違うと思う。OP＆EDテーマも萌とか流行とかに流されてなくてイイ。

　ネット連載漫画見直したら、「運命II」でレイラが言っていた若者ってのがアニメ主人公の兄ですか。ってことは、漫画の数年後がアニメ？　つーことは999の登場は望み薄ですね。
　ビッグコミックス17巻読んでクレアは誰と話しているのだ、と思い、パーフェクトブック２の主要機関車一覧の999のコンピュータ名(『エイリアン〜』)見て、そういや異星人の技術云々があったけ、ということはその異星人が×××××とか×××××とか（中略）等と思うのだった。それにしてもはまるのが遅過ぎた（はまるのわかってたから触れなかった部分もあるが）、ネット通販での資料集めには限界がある、古本屋めぐりを画策中……。

　……本運営の前に萌えを吐き出し。

　銀河鉄道999といえば、アニメを昔見ていたものの、ほとんど内容を覚えていない。まだ幼かったからか。でも、一話だけかなり覚えている話があった。少女ユキの、寒い星の話。自分の住むところと環境が似てるからだろうか（冬にやったんだろうか）。

　萌えキャラ。お馴染みのピグマリオン・コンプレックス（ちょっと意味が違ってくるが、造物主＝人類ということで）な自分らしく機関車。全然しゃべる記憶もなかったんで少々驚いた。車掌さんもイイですな。 　以下、疑問点やら注目点やら。

・銀河鉄道は機械帝国の傘下？
　メーテルは何度も999で少年を連れて旅をしているようだけども、車掌さんは今回まで少年が××にされることは知らなかったらしい？　車掌さんがそこまで肩入れしたのって、鉄郎が初めてだったのだろうか。機械になった人間が帰ってこれないのはわかっていたと思うが……。
・C62の反乱の話
　「これは我々にとってもあいつらにとってもテスト」とかいう感じの台詞通り、メーテルのハートの人にも後ろの人にも鉄郎をテストする理由がある。耐久力調査みたいなものなのか？　機関車「中立」というのは、メーテルの左右（ではないが）の人物に対してか。地球本社もトレーダーも理由わからず……ってことは、あの辺の事情知ってるのは運命の管理局だけなのかねえ。
・銀河鉄道はアンドロメダで変化した？
　車掌「アンドロメダに入ってから銀河鉄道は変わった」ってのは、その前の「銀河鉄道は昔はこんなんじゃなかった」のような台詞からして、アンドロメダに手を広げてから会社が変わった（主にアンドロメダ側をさして？）、ってことかね。以前の会社の様子を知ってるなら、車掌もなかなか長生き？
　ヤーヤボールの時には「おおらかな会社」ゆーてたやん、ってのは、アレは運命の管理局の判断だからかしらん。それでも、すぐに破壊波撃っちゃう会社と一緒とは思えないけどな（撃ったのは何とか地区とかの管理局だった気もするが）。

……つづく

……続き。

・謎の、いつもと違う進入（時間超越？）
　アンドロメダへのいつもと違う高速の進入。あれで時間とか宇宙の壁を突っ切ったんじゃないか、とか考えるエヴェレット信者であった。鉄郎も実は普通に××にされるはずが、時間を短縮したとか。似たような場面、他にもあった気がするな。
・旅を続けるメーテル＆レドリルの話
　未来のメーテルも旅を続ける。目的地は違うけどレドリルも機械の身体をもらいに行く。未来なんで車掌も向こうの方がしっかりしてる？　あれこそ平行世界か。直接の未来とは思えないしな。
・フライング・クロの話(食べ物が変わる……)
　機械化人は食べ物が変わる……人間←機械化人←帝国という食物連鎖ですな。
・帰りの999には人は乗せない
　帝国から帰らせないため、と考えるのが自然。車掌さんとかが真の理由を知らなかった可能性も……？　アンドロメダ方面の会社関係はほとんど帝国の傘下っぽい。そうでなくても実は大株主で、新999でもその株は活きてるからメーテルに権利が移ってたりして（だとしたらちょっと生々しい）。
　帰りに人を乗せない理由が、実は凄い短縮ワープトンネルとかを通っていくからという可能性もなきにしもあらず？　生身の人間では耐えられないとか（だが、それではラストの鉄郎は……）。実は短縮してる期間は休日に当てるとか（車掌休み無さ過ぎ）。

　まあ、最大の謎はメタルメナだが。クレアのお母さん……にしては決定的証拠はないが、他に解釈のしようが……。

　

　新999も見てみました。コミックス＋ネット連載。カノンさんの登場で機関車目立たなくなったと言われててへこんでたけど、想像していたよりはしゃべってた。しかし、名前の由来といい、使命どうのといい、今回のために造られたようなカノンさん（実際そうなんだろうが）。C62と一心同体といいつつ記憶やセンサー入力情報を常に共有しているわけでもないらしいカノンさん（しつこい）。
　アニメが久々に見たくなった。『銀河鉄道物語』見るぞー（中途半端な回からになるけど）。第一話はネットでも配信中（会員登録必要）。ネット連載の漫画は、このアニメ終わるまでは更新しなかったりして（待ち遠しい）。

　長々と語りました。では、次はたぶんアニメ日記などで。