--- [ 2006年の終わり ] ---
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ブラウザの調子が悪い。再起動してもいっぺん電源切っても駄目。来年最初にやるのはそれを直すことか……別のブラウザで接続してからなら大丈夫だから、放置するかもしれんが。
今年の反省。小説投稿について。 今年も全弾落選。でもまあ、進展はあった。相変わらず、計画性が無いためひとつの作品に時間をかけないのが最大の弱点。クオリティを上げるには、もっと丁寧にやらんとなあ。 今年のテーマは『愛』だったらしい。多少は意識して書いていたが、恋愛小説を書いたわけでも無し、余りこなせなかった。 サイトの小説について。一応完結はしたし、それなり。来年は、とりあえずここで連載しているのが長引いているのを終わらせたい。そして、『ムーンピラーズ』余り進めなかった気がするので、三部完結は確実にしたい。DBも三章を終わらせる。大丈夫だろう、たぶん。 来年は小説より、まずオフラインの生活を安定させたいところ。つまり、今年に続き地盤固めの年か。テーマは何にしよう……『日常』かな? 漠然とした目標として、一般向けっぽい物とサッカー小説を書きたい。 そんなこんなで、今年もお世話になりました。 来年もどうぞよろしく。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ 天皇杯準決勝「ガンバ大阪vsコンサドーレ札幌」 ] ---
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コメントできるようにしたが、スパム対策を一旦全部切った。前は大丈夫なものがなぜ駄目になるのやら……同じ経験している人も多いようだが。
ハーフタイム書き込み。 やはり、強いガンバに攻め込まれる。何本も何本もコーナーキックとられる。何とか防ぐものの、前半、割と早いうちに加地選手に1点取られる。 枠へ行くシュートも何度もしているし、チャンスはあるが、やはりガンバ相手は厳しい。とりあえず、控えの西谷さんが途中で投入されると思うので、それに期待。 試合終了。相川不敗神話も終わったか。……しかし、ガンバ2−1コンサで、ガンバの決勝点2点目が誰の目にも明らかなオフサイドなのに線審が取らなかった。その後、誰かコンサDFが相手倒してボールを奪ったときに、ガンバサポにブーイングされた。そうだ、もっとガツガツ行け!とかTVの前で叫んでたけど、それから結構ガツガツ行くようになって1点返したな。3人目の交代は賛否が分かれるが、自分はFWで残すなら相川選手のほうだったと思う。直後、砂川選手が負傷退場したのが監督としても誤算だったろうし、残念だった。 チャンスをものにできなかったとはいえ、きちんとオフサイド取ってりゃ同点なので結果に納得はいかないが、コンサとしては良くやったと思う。選手もサポもお疲れさま。来期にも期待大。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ 感想ブログ ] ---
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とりあえず検索にRSSフィードをつけた。タイムアウトエラーも出なくなったし、文字化けによるエラーも紹介文を短く切ることで回避、『〜』や『−』が?になるのもいつの間にか直った……が、文字化けは根本的な解決はしていない。それに、表示数をいじっていたのだが、上手く反映されていない。まだこれからの監視が必要。
一昨日だったか、オンライン小説の感想ブログをめぐっていた。本当に増えているな。しかし、ブログは開設も楽だが閉鎖も楽。コンスタントに更新しているところとなると数は少なくなる。 ■とりあえずメモ。 ・chap-company日誌 ・ぽかぽか日和☆ ・オンライン小説紹介 ・オンライン小説大好き!〜日々楽しんで〜 ・感想文 上記のにも混じっているが、雑記のついでに感想を書いているところも含めれば、かなりの数に昇るだろう。しかし、感想専門ブログのほうが多いが、最後の更新が半年以上前で、止まっているのかどうか、と言う状況だったりするものも多い。いや、自分も他人のことは言えないが。 感想批評の発信に適した媒体だからブログが増えるのは必然だけども、ブログは反応ももらいやすい媒体。感想批評もひとつの作品だから、それ自体批評や批判の対象にもなりえる。何が言いたいかというと、ちょっと批判されて閉鎖するのが閲覧者に『神経質だな、なら最初から公表するなよ』のような印象を与えるのは、作品だけでなく感想・批評も一緒って事ですよ。 もちろん、その批評者を批評・批判した者も、その対象になるわけだが。 追記。前回書いたことのうち、1、4を完了。次は年越し小説とトップ絵、それが終わると投稿用小説に友人へのプレゼント用か。 さらに追記。 感想ブログ読んでたら凄いもの読んでしまった。感想批評への批判なのだけれど、批判の内容自体がその批判者の批判の内容そのものにことごとく当てはまっている。アマチュアの小説を酷評するなという類のことを言っているのだが、その感想サイトはプロをめざす人が投稿するサイトのものばかりを対象にしているので、投稿者にとってはとてもありがたいところだし、勝手に何でも感想批評しているここにくらべりゃあとっても優しい感想批評なんだよ? (批判者が感想を書かれた者、もしくはそのファンなどだとして)明白にプロや出版化をめざしているのにアマチュアだから批評するなという人がその目標を果たすことは、絶対にない。 (たぶん最後の)追記。 コメントつけようとしたらやはりエラーが出るのでここで。 愚痴垂れ流しすまないね、嫌な人はこれ以下はスルーよろしく、と最初に謝りつつ。人それぞれといいながらその口で他人にケチをつけているからの指摘なのに。しかも、やはり他人の指摘する自由は認めないんだね。時折こういう自分や相手の書き込み内容を吟味しない人を見かけるけど、何で自分の言動や行動の矛盾に気がつかないのかね(独り言)。 この件については、私も以後スルー。時間の無駄だ。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) Kimy:これでどうかね? Kimy:さらに実験 トラックバック
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--- [ まだある仕事メモ ] ---
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ケーキはそれなりに体裁を整えることができた。ココアまぶしケーキ。しばらくは余ったイチゴと生クリームで楽しめそうだな。しかし、容器の長い生クリームは、ガスで固めているだけなのですぐにとけてしまう。それで失敗して、今日別のを買ってきて作り直した。
何だか、今日が過ぎたらやることがほとんどなくなった気がしてぽかんとしてしまう。実際は、やることなんていくらでもあるよな。 1:イノシシ絵 2:年越し短編、小説サイトの来年用トップ絵 3:投稿用小説→友人へのプレゼント用意 4:RSSフィード改造(改造して上手く行くかもわからんが) ここに書いたのがすべてではないとはいえ、やっぱりいつもより少ない気がしてしまう。 とりあえず、明日は絵に取り掛かるか。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ 2006イヴ ] ---
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メリー・クリスマスです。
ケーキ失敗した……明日リベンジするぞちくしょー。 しかし、今日は遅寝、明日は早起きせねば。今夜は粘るぞ……。 そして何か忘れていたと思ったら、長編ひとつ完結。そしてWNにRSSフィード導入しようとして玉砕。普通に運用しようと思ったら、ちょっと改造が必要だな……。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ 天皇杯準々決勝 ] ---
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21日に新しいプリンタがいらっしゃった。とりあえず一安心。
BSは見れんので今まではネットの実況に頼っていたが、今回はCS等で放送したので見れた。バックパス(足で止めてたので誤審っぽいが)とられては好セーブ、ハンドとられては好セーブのGK佐藤……これがいわゆるファンタジーか。しかし、よくあのちょっとしたことでイエロー連発、コーナーのはずのプレイもゴールキックにするレフェリーのジャッジの下で勝てたなあ。ともあれ、初のベスト4だよ。 次は29日に対ガンバ。静岡開催なのでサポーター少ないだろうな。勝って欲しいが、さすがに難しい相手だ。 と、どう考えても行けそうにないがなぜか決勝のチケットを手にしながら思うのだった。 明日は何だか忙しい一日になりそう。早く寝て早く起きねば。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ はあ…… ] ---
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プリンタが逝ってしまわれた。修理すれば直るが、値段が買うのと大して変わらん。買い替え確定。
何か長々と書くことがあった気がするが昨日から頭痛がするのでやめた。風邪でも引いたか……。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ なんとか ] ---
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「星」短編書けた。テーマに合ってるのかどうかが問題だが。
今日は珍しく、エラーで再起動して履歴が飛んだ。巡回先をもう一周して来よう。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ サーバーダウンとか ] ---
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ほぼ昨日1日見れず、ご迷惑をおかけしました。やはり、掲示板くらいは他の場所からレンタルしてくるべきかなと思うものの、いつもネット小説周辺ニュースで連絡しているからと、注意書きすることで済ませることにする。
ところで、それとは別に、s172のクラック騒ぎなんてあったのね。XREA以外でも、同じく脆弱性のあるソフトが導入されたサーバーでPHP使ってると、被害に遭う可能性があるのかね。実際、海外を含め、他のサーバーでも同じような事態になった例はあるらしいし。 一応調べたけど、うちは大丈夫でした。一番心配だったのがこのブログなんだけれども。 ますますバックアップの重要性を知った。WNは結構やってるので、ログが飛んで一番面倒なのもここ。こまめにやらないと、面倒な量になってくるからなあ……。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ カテゴリ雑多 ] ---
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コンサドーレは勝ったか。PKにもつれこんだ長い戦いだったなあ。それにしても、負傷退場のフッキは大丈夫かね。
銀河鉄道物語2作目が気になる。管理局側の話なので会社を悪役にはできんだろうと思っていたが、今回は黒さが炸裂しているらしい。いやまあ、一応こっちでも放送しているのだが、まだ見ていない。いくらか撮り逃しがあるのが痛いな。 それより、999とのコラボ『銀河鉄道物語〜忘れられた時の惑星〜』ですよ。月末、CSでやってくれるのが嬉しい。CSのほうが地上波より映像綺麗なもので。それにしても、どの時点の999なのだろう……クレアやカノンがいるのかどうか、それが私の中の最大の焦点だ。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ 暫定小説『悠久の旅11』 ] ---
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宮廷勤めを心に決めた翌日から数日の間に、セフィルは家族や彼に恩ある者の手伝いを得て住処を移動した。もともと、彼の私物など、いくらかの着物と巻物くらいである。
ただ、親は皇帝に仕えるのだから調度品もそれなりの物を、と願い、また、住居からその内部に至る物まで、宮廷からの使いがすべて費用を賄うという報せがあった。 住居として与えられたのは、宮廷に近い、静かな辺りに建つ一軒家だ。そばには小川が流れ小鳥がさえずる林が広がる、セフィルの好みにも合った場所だった。 「すっごーい、広いお家!」 自分の部屋、というものを持ったことがないアカルが目を輝かせて見回すのを、セフィルは少し、不憫に思う。 「それでもわたしは、皆がいるもとの家のほうが好きですよ。休みにはきちんと帰りますから、待っていてくださいね」 「うん、待ってる!」 別れを思うと、少女の目に、涙がにじむ。 すべての調度品が整うと、しゃくりあげながら手を振るアカルが、去り難いのか、自分では歩き出すこともできず、母親に抱えられるようにして、両親とともに家へ戻っていく。 いよいよ、一人になった。 宮廷へ向かうのは、明日からだ。明日への期待と緊張、一人家族と離れて暮らすことになった寂しさをまぎらわそうと、セフィルはまだ座り心地も馴染まない椅子に腰かけ、巻物を繰り返し眺めていた。 一族の者は、一人で生活するにも不自由がないよう、叩き込まれていた。セフィルもまた、料理なども得意とするところである。 寂しさが和らぐと、静かなこの家は、居心地の良いものに感じられた。何も、読書を邪魔するものはない。エシンに渡された巻物も、今まで以上にじっくりと読むことができる。 思わず夜遅くまで起きていて、そのことに気がつくと、慌てて翌朝の準備をして布団に入った。 宮廷に持参する物は、事前に家に届けられている。最初に仕官する日の朝、セフィルは感触を確かめるように文官の着物に袖を通し、迎えの使者を待った。 酷く長く感じられる時間の後、ドアの外から、声が掛けられる。 「セフィルさま、宮廷よりお迎えにあがりました!」 どこか、聞き覚えのあるような声だ。訝りながら、それを表情に表わすことなく少年がドアを開けると、疑問は確信に変わる。 「エシンさまではありませんか。宮廷の使者がお迎えにやって来るとうかがっておりましたが、エシンさまのことだったのですか?」 大きな鞄を片手に提げた白い長衣姿は、まごうことなき名医エシンだった。 「いいえ、丁度こちらに出向く用事があったので、使者と代わってもらったんですよ。準備はいいかい?」 「ええ、もちろん」 見知らぬ、堅苦しい使者とともに宮廷に向かうのに比べると、エシンと一緒に最初の仕官を迎えるのは、気が軽くなる。 「まあ、困ったらいくらでも声を掛けてくれるといい。妙な連中もいるけれど、帝は素晴らしいかただし、彼が気に入って取り立てる者もそうさ」 少し歩くと、間もなく、荘厳な宮殿の門が見えてくる。伝説上の動物や美しい鳥を模した飾りが、門番たちと、近づいていく二人を見下ろしていた。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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--- [ 日付更新用 ] ---
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微妙。 このブログの小説もいい加減完結させなければ、と気がつく。思ったより長くなったなあ。 ■コメント(HN(仮HN可)&メール記入必須。メールは公開されません。) トラックバック
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Kimy:早速スパムが来たので再対策。役に立つ情報があっても3.2向けなのが難点だな……3.2は手もとにあるし設置したこともあるので、いずれバージョンアップすべきか。