遠出してきた。今日も暑かった……。

　アウェーでの水戸戦。ＦＷダヴィが戻ってきた、割と過ごしやすい天候下。最初はコンサが攻めるが、相手方もチャンスを作る。そして、序盤。水戸が無敵時間（前半15分まで無失点）の記録を破ることになるとは……。直後に追いつくが、この時点で後手に回ったかも、と思った。セカンドボールを拾えず、そのうち追加点を奪われ１−２。後半の最初からコンサはＦＷ石井を投入し追いつこうとするが、わずかのチャンスでも決められず。セットプレーでも点が入る気がしない。早いうちに交代枠を使い切る負けパターン、そのまま水戸にホームで久々の勝利をプレゼント。
　後出しだが、何となく、試合前から嫌な予感はしていた。というか、ビジュが加入したって聞いたときからちょっと嫌だった。水戸はコンサの苦手そうな、コンサに似たチームになったな、と思いつつ今日の試合を見ていた。

　前回同様、名前を聞いたときから期待してなかったけど、レフェリーは笑えるほど凄かったな。前半なんて、水戸の選手は後ろから相手方の足蹴り放題スライディングし放題。コンサボールのファウルになんてしてくれない。
　でも負けたのがファウルのせいだとは思わない。水戸はＤＦを中途半端な位置に引き出すのが上手かった印象。真っ直ぐこのサッカーを極めるつもりなら、水戸がＪ１行く日も数年内に来るかも、という感じ。あと、ビジュは強かった。

　ただ、何となく水戸に負けたら以降は滅多なことで負けない気がする。今日も滅多なことかもしれないが。疲労もあるだろうが、選手は切り替えて頑張って欲しい。

　月食だったのか。気がつかなかった。

　何だか、まだ少し暑い……猛暑ってほどではなくなったけど。今日も珍しくスカートなんぞはいてしまった。
　目を使いすぎて痛い。放置したままの色々なものを更新したり修正したりしたいのだけれど、やっぱり画面の明りを長時間浴びるのはきついな。もっと目に優しい画面が早く開発されることを祈ろう。

　暑い。もう時期的にも秋だし、口の中のできものもできて消えた頃なのになぜだ。

　アウェー山形戦。連敗は避けたいものの、コンサは今節も主力３人を欠く。ＦＷ石井、ボランチにカウエ、ＳＢに池内を入れた布陣で挑む。
　前半、きちんと攻撃を組み立ててくるモンテディオが攻めているように見える。いつものことなので、コンサ側的に苦戦している風ではないが。徐々にリズムが出てきたところで20分過ぎ、ロングボールに走りこんだ石井がＤＦをかわし得点。どうせまた打てないまま倒れるんだろうなとか思ったらいつの間にか入っていたゴールだった。これ以後、かなり攻めるシーンが多いが、決められないＦＷ中山。終盤、石井にも決定的なチャンスはあったのだが。
　このまま１−０いくかと思ったところ、後半の序盤にＰＫを与える。今までＰＫのたびにＧＫ高木頼む！と祈ってたが、期待しないことにしようと考えたら止めてた。今日のＭＶＰはどう考えても高木。以降、攻められる場面が多いながらもどうにか守りきる。

　レフェリーの名前聞いたときから公正な判定は期待してなかったが、ＰＫ入ってたらここでも叩いてたかもな。でも、それよりＤＦ池内、ＭＦ大塚……エキサイティングして余計なカード貰うな、と言いたい。審判研究してるならこういう審判だってわかってるはず。
　草津戦以降何か進化したＧＫ高木はいいね。しかし、石井は決めたものの、それでもＦＷ陣情けない。あんだけチャンス貰ってて決められないのは……。勝ったからいいものの、笑ってる場合じゃないぞ、中山選手。

　まずＡ代表。カメルーンは個人技がある上に守備意識も高く、後ろから積極的にインターセプトを狙ってくる。だが、前半半ばにセットプレーからＭＦ遠藤→ＤＦ闘莉王のヘッドで先制。危ないシーンもあったが１−０で後半へ。
　１点を取りに来るカメルーンは後半ますます積極的。交代が５人＋ＧＫ１人可能なので、交代をお互い目一杯使う。日本代表には、今野や山瀬という、コンサポにとって懐かしい名前も。そして、その山瀬。追加点が欲しいが防戦一方だった日本、後半終盤にコーナーのこぼれを蹴り込み追加点。最後に相手フリーキック→コーナーというピンチがあったものの、なんとか２−０でアフリカ最強のカメルーンに勝利。

　五輪代表、前半。ベトナムはカウンター主体なのもあって、どちらかと言えば日本攻勢だが、なかなか点がとれず。このまま行くのかと思ったら、前半ロスタイムにコーナーからＤＦ青山がゴール。以下、後半へ。
　後半も余り変わりない展開。攻めの意識が足りなのか？　交代でリズムを変えようとしたり、チャンスはあるものの……。終盤はベトナムが攻め、日本が守る。冷や冷やしながら、勝ち点３を得たのは良かった。流れからの追加点が欲しかったが。

　ハードスケジュールの中、ＦＷダヴィとＤＦ曽田を欠くコンサドーレは、ホーム室蘭にベルマーレを迎える。
　暑い昼間の試合、中盤で動きが悪いコンサ。行ったりきたりでズルズルいくものの、前半の終盤、相手に先制されてしまう。その直後からベルマーレゴールに迫り、ＦＷ中山が頭で落としたところにＭＦ藤田が胸で走り込んできたＭＦ西谷に渡し、それをゴール。１−１で後半へ。
　攻めるコンサ、勝ち点が欲しいので交代も使って勝ちに行こうとするが……クリアミスからパスをつながれ、ベルマーレに追加点を許してしまう。ＤＦ池内を上がらせ、後ろを３枚にして攻めるものの、結局２−１で、久々の敗北。
　前回が前回なので逆転も期待したが……こっちのやりたいことを、相手にやられた感じだった。ＭＦ大塚が負傷退場というアクシデントもあったが、それ以上に攻守の要不在が大きかったか……特に、ＦＷ。石井は途中出場限定なのか？　届かないと見るとすぐにあきらめるし、気合が足りないような。途中出場のＦＷ相川ともども、ゴールに飢えている感はあったが、結果出してないし、スタメンＦＷの座をサテＦＷに奪われかねないぞ。
　しかし最近、ＤＦのミスからの失点が目立つ。暑さや疲労のせいなのか。これからまた厳しい日程での連戦が続く。何とか、立て直して欲しい。

　中途半端な時間からのアウェー京都戦。こっちは、今日は少し涼しめだと思うが、向こうはまだまだ暑かったらしい。前半序盤、いい感じに攻め込むコンサだけれど、暑さのためかボールの空気が抜けて交換するという場面が何度かあったりもする。そして前半の中盤過ぎ、前節フリーキックを直接狙ってポストに防がれた場面があったＭＦ西谷が、今日２度目のチャンスも直接ゴールを狙う。１度目と同様キーパーに防がれるが、詰めていたＤＦ西嶋さんがゴール。今季初のはず。曽田さんのゴールが実は西嶋さんのじゃ、っていうのはあったけど。
　しかし……。ロスタイム、ミスから相手にＰＡ突入を許し、ＤＦ曽田さんのファウルでＰＫ。これを決められてしまい、１−１で前半終了。
　後半、ピッチを上げてきたサンガが優勢となり、中ごろに追加点を奪われてしまう。交代を使い切って攻撃的な布陣となったコンサが懸命にゴールに迫り、キーパーが弾いたこぼれをＦＷダヴィが入れて同点。そのすぐあとに、交代で入ったＦＷ石井の追加点。逆境をどうにかのりきった。

　開幕戦はサンガに負けているので、逆転された時にはどうなることかと思ったが……勝ててよかった。それにしても、新加入のブラジル人イタカレがどういう感じなのか気になるところ。出場機会はあるのか？

　それにしても、相変わらず日本のマスコミは低レベルだな。一概には言えないかもしれないが、きちんと調べて放送する、多角的に放送する番組は少ない。マスコミの放送をそのまま受け取る側にも問題はあるが。実際悪いことをしていたのは悪いとしても、実際していないことを捏造されても企業は少しでも反論しようものなら、「態度がなってない」とか言われるしな。
　今は情報発信力が権力より、社会貢献度より、金より強大な時代。そしてどのニュースを大きく扱うのかも金とコネ次第。企業を潰すも個人を社会的に抹殺するもマスコミのさじ加減次第。

　白い恋人は好きだけど、私はコンサを応援しているのであって、べつに１スポンサーに過ぎない石屋製菓は応援してないんだけどさあ。コンサ＝石屋製菓ではないことがわかっていない馬鹿がニュース流してんだから、余計なイメージダウンを心配してしまう。昔はＳＴＶっていうか日テレが一番好きだったけど、もうどさんこワイドなんて見るものか。

　ホームの札幌ドームでの一戦。最近、札幌で余り勝っていないので何とか勝ちたいところ。一方、セレッソも２位３位に勝ち昇り調子。
　ＣＢブルーノが奥さんの出産のため欠場し、代わりにいつもＳＢの西澤さんがセンターに入って右ＳＢにＤＦ池内投入。セレッソもきちんと組み立てて序盤からいい攻撃を見せるが、コンサも今日は守備がアグレッシブでいい。何度かチャンスを迎え、やがてＦＷ中山がシュートをポストに当てた跳ね返りを詰めてたＭＦ藤田がゴール。ゆりかごパフォでブルーノを祝福。
　ＭＦ西谷のフリーキックがポストに当たるなど惜しい場面もありつつ、早いうちに点を取ってしまったのでちと不安になるが直後のピンチも何とか防ぎ、消極的になることなく前半を守りきる。
　後半、開始直後にセレッソゴールに攻勢をかけ、ＤＦ池内のヘッドが跳ね返ったところをＦＷダヴィが地面に叩きつけるようにしてゴール。追加点。セレッソもいい攻撃しようとするが、それゆえに攻撃に時間がかかり、決定的な場面は少ない。やがてＭＦ西谷が中に持ち込んでシュート、これが相手ＤＦに当たりゴール。セレッソも攻勢に出ようとするが、ＤＦ池内が出ているためかちょっとアクションサッカー気味なコンサも攻める場面は多い。ＭＦ大塚やＭＦダヴィと代わって入ったＦＷ石井も、惜しい決定機があったなあ。

　前節と同じ３−０だったけど、前節より内容良かった。練習してた攻撃オプションがちょっと生きてきたかも？　セレッソもちゃんと組み立てようとしてて悪くなかったけど、それゆえにコンサとは相性悪そうというか。もっと早く回さないと、コンサみたいなチームを倒すレベルのアクションサッカーはできない。
　後半、セレッソのオフサイド一度目は、パスの途中でセレッソの選手が触れてなければ可哀そうだったな。オフサイドフラッグ上がってなければ、ＧＫ高木も別の対応したかもしれないが。

　コンサはこれから、ハードスケジュールで地獄の遠方６連戦に入ります。何とかしのいで欲しいところ。

　サッカー４ヶ国対抗戦は、ボツワナに負け３位。相変わらず審判酷かったらしいが、中国も優勝できなかったのね。まあ、日本はもっと大事な試合に勝ってくれればいい。その時は、できればまともな審判で。

　タカ＆トシ、十年くらい前にコントだか漫才高の番組で見て、北海道出身だからってひいき目もあるが、一番面白かったと思った。でも、それ以降全然見ないから消えていったのか……と残念がってたんだが、最近になって露出多いな。もっと早く取り上げられてもよかったと思うけれど。変にキャラ作ってると来年になったら消えてたってことになりかねないから、その辺も考えて、末永く頑張って欲しいね。

　周辺ニュースに投稿されてたWeb小説コンテスト 4が気になる。覆面企画と〆切近いし、８月は書く物多いから難しいかもしれんが、書けるものなら書いて参加したいところ。

　覆面作家企画３の〆切が近づいて来たので、そろそろ投稿準備せねば。

　ザスパのホーム。試合前の雷雨のため、スリッピーなピッチ。今シーズンザスパに勝ちのないコンサ、前半はパスミスが多くザスパボールにされることが多い。しかし、古巣ザスパ相手では調子が悪いと言われているＧＫ高木が今日はいつもと違う。飛び出しが弱点とも言われていたが、今日はピンチにひたすら飛び出す。怪我が怖いが、何とか開始間もなくのピンチも防ぐ。我慢の時間が続く中、前半35分、ザスパのＭＦ鳥居塚が怪我でピッチを出ている間のＭＦ砂川のフリーキックにＦＷ中山のヘッドで先制。そのまま後半へ。
　後半、やはり我慢の時間が続くが、中ごろからザスパにもミスが目立ち始める。30分過ぎ、ＭＦ藤田からのグラウンダーのクロスにＭＦ砂川のシュートで追加点。さらに40分過ぎ、こぼれ玉を拾ってフリーのＭＦ藤田がミドルシュートで３点目。

　ＭＦ藤田のアグレッシブさと運動量が嬉しい。ＭＦ砂川は、前半ミス多かった（チーム全体的にもだが）ものの、１ゴール１アシストと仕事した。ＦＷ中山も点取ったし守備したし。ただ、ＦＷダヴィが……存在感なかったな。安心してないか？　ゴールに飢えてるＦＷ相川と交代されてたのは当然。ポジション争いが激しくなるといいな。２試合目のＭＦ岡本は、まだ能力を発揮できる感じでは使われていない。いつか機会は来るだろう。
　それにしても、本当に、交代準備すると点入るよなあ……今節は２ゴールがそんなジンクス通りだった。

　サッカー、中国戦は見れず。審判も中国人だから判定酷いだろうなと言われつつ、実際かなり酷かったらしい。何とか引き分けで済んだが。今日のオールスターも面白かった。ＦＷゴン中山やＦＷカズも久々に見たけど、カズは決めなきゃいけなかったな。ゴン中山のおもしろオウンゴールは演出したけど。

　実は昨日、アジトの逆アクセスランキングに強制的に出会い系サイトに飛ばすスパムが来たが、やられたのはうちだけではないらしい。CGIで「iframe」を排除キーワードに指定したほうがいいかも。

　イチゴの山。

　採りに行っている間、色々な鳥が鳴いていた。聞き慣れたウグイスの鳴き声が、「おー鳥取県」と聞こえてから、もうそうとしか聞こえなくなった。空耳アワー恐るべし。

　オリンピック世代の４ヶ国対抗戦。前半の序盤、北朝鮮に攻め込まれ、一向にシュートできず。これは厳しいかと思ったが、21分、ＭＦ梅崎のコーナーをＦＷ森島が頭で落とし、ＤＦ河本が決める。その少しあと、今度はＭＦ梅崎がドリブルで持ち込みゴール。攻め込まれる場面もあるが、日本もだいぶ攻める形が増える。
　後半、何度もチャンスをつかみつつ流れからは得点できないものの、北朝鮮が後半21分ほどにＰＫゲット。これを決められ２−１に。相手の出足が早いのもあるが、日本の守りに余裕がない。無駄なファウルも多い。そんな危なっかしい感じながら、どうにか守りきり終了。このチーム、守備に課題有か？