今更ラブコメのネタ思いついた……今日〆切だっつーの。

　んで投稿後にやる予定だった夢の話。ここ一年の間に見た夢を無理矢理まとめてみる。
　海の水位が上がり二階建の二階に引っ越す。ちょっとした雨で川が氾濫しバスが流されてきたりする。街の周囲には防壁がありその外は赤い沼地のような状態。海外では遺伝子の異常で三つ目の子どもが生まれるというニュースが新聞を賑わし、ロシア辺りでは異常気象による突然の寒波で死傷者が出る。津軽海峡の海の中の研究室だか工場が事故を起こし周囲に放射能を撒き散らしたりする。そんな地上を放って浮遊大陸が作られそこに移住する人々も。私は探偵らしきことをやっているらしく、ぶくぶく太ってダイエットを敢行しつつなぜか軽々と神社の屋根を飛び移って犯人の足跡を追ったり、札幌駅近くのタワー風宇宙港や地下街で人を捜したり、小さな町の港の地下に異星人が住む白い卵型地下室を発見したり、パワーショベルっぽいロボットに乗って襲ってくる隕石を撃ち落したり、大文字焼きを見に行ったら事故が起こって、その解決のために大文字焼きを作ってるロボっぽい建物に入ったりして暮らしていました。

　で、昨日の朝方だったか、家が降ってきた戦闘機っぽいものに潰されて、家族全員は逃げて川の向こう側の街に入ったらそこは江戸時代だった、という夢を見たが、どうやっても上のとまとめられませんでした。

　短編と長編、同時進行で終わった。今日投稿。ポストの横で封筒開く羽目になったりもしたけどな！
　短編ラブコメは色んな意味でやっちゃった感が漂っている。ラブコメ不理解度100パーセント。和風ファンタジーに使おうと思ってたネタとキャラをちょっと引っ張ってきたけど跡形もない。
　長編は夢ネタでいつか書こうと思ってたロボ物。ここ一年間の夢を無理矢理まとめてこのブログで書こうと思っていたけど、結構ネタ使ったのでこれを投稿するまで待とうと思っていた。無駄にメカとかキャラ画描いたのは、元々は漫画にしようと設定作ったから。それにしても、どちらもタイトルに苦労して、結局適当につけたなー。
　さらに今年中に長編３作が目標。ちょっと難しいかもしれないが。

■2008年今日までの投稿長編
滅亡の戦乙女〈ワールドエンド・ヴァルキュリア〉
異種撃退記録〈バグバトル・レポート〉
■2008年今日までの投稿短編
魔法は万能なんかじゃない。（改）
全身タイツ越しの恋
■2008年今日までの投稿掌編
３つのお願い〜命の引換券〜
１５年目の告白〜タイムリミット

　アウェー川崎戦。色的に一瞬「あれ？またジュビロ？」とか思った。
　ＧＫは高木、ＳＨは中山・西。守備的な運動量重視な布陣。しかし、どうにもプレスは甘いしクリアボールは取られるし、消極的なパス回し。課題の自陣ゴール前の守備時の集中力も低く、相手の個人技にやられ２点取られてしまう。
　後半、交代もあって前半よりはチャンスを作り、決定的なチャンスも生まれる。ピンチも多いがＧＫ高木のファインセーブでどうにか防ぐ。そのうち、ＦＷダヴィとＭＦクライトンで１点返すが、決定的なチャンスで決められずさらに１点入れられ１−３で敗北。
　相手が強いとはいえ、もっと気合を見せて欲しい。マーカスとＭＦ西谷くらいしか目立たない。ダヴィも少し仕事はしたが……。攻撃が機能せず交代を使うくらいなら、最初からもう少し攻撃的な布陣にした方がいいのでは。サポとしては、あとはとにかくいい形で来年につなげて欲しいと願う。

　今月末〆切の短編＆中篇を15日でかきあげようとかやってたけど、何とか初稿上がった。これからチェックと推敲。ギリギリだなあ……。

　聖地厚別でいつの間にかここまで追い詰められてた、負けるとＪ２落ちが決まる一戦。

　ＦＷダヴィとＤＦ箕輪を怪我で欠くコンサ、ＦＷに中山を起用。ＳＨはＭＦ西とＭＦ藤田。攻められながらもチャンスは何度か作るものの、前半のうちに先制されてしまう。
　後半、守りで光ってたＭＦ大塚に変わり砂川さん。さらに交替でＭＦ上里、ＭＦ西谷と投入しチャンスは作るが決めきれない。そして終了間際、１点目と同様、ゴールラインを割ったか微妙なゴールで点を入れられ、Ｊ２降格が決まった。

　フレッシュな中盤は結構ボールが取れてただけに惜しかった。しかし球際が弱い。相手のセットプレー時の守りが弱い。それでも審判が違えばここまで連敗街道ではなかったと思うがね……ＰＡ内とラインだけでも映像判定を導入して欲しいくらいだ。
　一年でまたＪ１に上がって欲しいが、今年のこれからの過ごし方も重要。しかし、やっぱり１位で上がらない方が良かったのか（そういうジンクスがある）。今更遅いが。
　若手にはもっと成長して欲しいし、外国人選手にはできれば皆残って欲しいが（ダヴィだけでなくアンデルソンも当たりだと思う）、難しいだろうな。

　日本代表はドローか。最近、日本代表が先制して勝つ夢を見たのでそんな場面（ゴール前のグダグダから後ろにグラウンダーのパス→上がってきた選手のシュートが入る）があればいいなと思ったが正夢ではなかったか。

『キノの旅XII』　時雨沢恵一／著
　いつもより時事ネタとかが多かったな。それよりオチが読める話も多くてなあ。雲の前はいつかの話とつながる話だね。でもまあそんなことはどうでも良くて、エルメスファン的には「願い」だけで充分ですはい。あの短い話だけでも買った価値はあった。萌えました。……帯になるエルメスのセリフだけ見てると普通に女主人公（ヒロイン）と対になる男の子っぽいな。

　……ちゃんと勉強してみようか。という気になって、いくつか買ってきた。

『涼宮ハルヒの憂鬱』　谷川　流／著
　スニーカー文庫。気になってたけど読んでなかった物の中の一冊。一見とっつきにくい冒頭だけど一人称なので読みやすい。比喩が多いと聞いていたけど想像したほどじゃなかったな。フツーっぽい主人公視点の非日常移行モノ？　もっと大々的な世界想像（真メガ３的な）を予想してたので後半駆け足に感じた。残りページ数少なくなって『あれ？まだー？』みたいな。これはＳＦかどうか、な議論も結構見たけど、広義のＳＦ（ＳＦ的ギミックを用いてＳＦ的テーマでない何かを表現する物？）の中じゃハード寄りな気も。典型的なボーイ・ミーツ・ガールでもあるが。

『ゼロの使い魔』　ヤマグチノボル／著
　一人称混在三人称みたいな文章は最初は戸惑うけど、読みやすい。舞台や構成は『ハリー・ポッター』っぽい。内容は王道、かつオンライン小説でも人気の異世界召喚物。ルイズはいい娘だと思うしタバサがお気に入りではあるがキャラ萌えはしなかった。私が男なら違ったと思うが。魅力的と思える男性キャラは……コック長とかか？

『ミミズクと夜の王』　紅玉 いづき／著
　これはラノベ勉強とは無関係にしばらく前に読んだもの。挿絵がなく典型的なラノベではない。童話というか、伝承や昔話のような雰囲気。最後は少々ご都合主義を感じるものの、それ自体も伝承っぽい物語の色だろう。文章はやや引っかかる部分もあるが、技術技法より物語を読ませるタイプ。読んでる間、素直に感動した。
　しかし、結構賛否両論なんだな。私は主人公の変化は成長ではなく物語中の流れを切欠に本来あるべき精神レベルを取り戻したと解釈し、主人公と夜の王の関係は作中時点では恋愛感情とは違う相互依存のような何かだと受け取ったが、当然ながら多種多様な感想がある。これは『安い話が書きたい』という作者の思い通りなのか、存外に安くない話になったのか。狙っているような『そんな深い話じゃないよ』と言われそうな位置は、『キノの旅』の立ち位置に似てるが……これからキノの最新刊読む。これも何やら物議をかもしているらしいがどうなのか。

　遠出してきた。乗り物に乗ってるだけなのに疲れる。そして、いざ大きな書店に行くとべつに買う物がない。

　短いのから完成させようと、まず掌編一本。次は短編かな。

■2008年今日までの投稿長編
滅亡の戦乙女〈ワールドエンド・ヴァルキュリア〉
■2008年今日までの投稿短編
魔法は万能なんかじゃない。（改）
■2008年今日までの投稿掌編
３つのお願い〜命の引換券〜
１５年目の告白〜タイムリミット

　アウェージュビロ戦。
　ダヴィはカタールのチームと交渉して来たのか。それとは話がまとまらず、帰って来た一戦。前節や前々節とは違い、前線からのプレスができてない。ジュビロの守備の出足が速いのもあるが、パスミス多過ぎで中盤を支配される。そんななか、序盤にＧＫ佐藤のキャッチングミスで先制される。そのままさらにＣＫじから同じようなパターンでヘッドで入れられ、前半にして０−３。
　後半、さらにＰＫで１点追加され、交替枠を使い切った後は前半よりは攻撃の流れが作れるものの、ボールキープできずなかなか相手ＰＡ内まで入れない。終わり際にさらに入れられ０−５で惨敗。

　ハードワークまったくできない。外国人選手がそろってるとプレスできんて、甘えとんのか。その外国人ＦＷ陣もプレスが良くなかったが。そしてＤＦが……西嶋さんも良くなかったが、攻めてもサポートに行かず守っても棒立ちでＭＦ西が戻って球際にプレスって、監督の指示なのかＤＦ池内……？　若い選手たちとＭＦ大塚さんだけが気を吐いてた。レフェリーはいつもの偏向だが、それも気にならないくらいの気合が見えない。コンサのしたいサッカーをジュビロにされたという感じ。

　もう本当にあとがない。監督にも期待をかけたいが……最近のスタメンチョイスに納得できないんだよなあ。監督批判は、本当に最後までやりたくないんだけど。ＦＷダヴィやＭＦクライトンとかをオプション扱いにするくらいの思い切りが必要では。

　目が痛い。修羅場ってたときの方がちゃんとケアしてたせいか、平気だったなあ。

　今季最終話。ほぼ全編バトル。でもバトル描写少な目だったなあ。どうやってザナッファー倒すのかと思ったらけっこう力技。ワイザーさんとゼロスは出番が少なめ。シルフィールの人参フレア・アローが出たり。
　最大の関心事はデュクリスをどうするかだったんだが、わりと穏やかな方向に落ち着いた。それにしても、完全に続く、なラスト。ゼロスの目的もわからず、ズーマの恨みがましい視線で続。
　次クールはいつだろう。ＡＴ−Ｘで先行放送らしいが。