ドラクエ８プレイ。滝の洞窟から水晶持って戻って来たところまで。以下、小ネタとか。
・主人公の動作が……いちいち女っぽい（と思ってるのは私だけか）？
・洞窟の中ではまるで聖火ランナーのようだ
・勝利ポーズは○で省略できたのね
・街の出入で仲間が死んでると棺が勝手に動く
・つぼ持ったままイベントに向かってダッシュしてたら、自動イベント突入前に投げられた。
　主人公の名前は仲間との兼ね合いも考えて『ヴァルト』にした。お金ためてブーメランを買いザコ戦は楽チン。スキルポイントの振り分けが極端なパーティーなのであった。

　Mission to Minervaその後の情報。自力でちょっと訳してみたがわけわからん……とりあえず、テューリアンの科学者たちの研究でパラレルワールドの存在が明らかになり、それは自分たちが他の宇宙と交信しようとしているとき近くの別の宇宙の自分たちも同じことをしようとしているとことを示していた（同じネタ使ってるなあ）。
　その研究に注目しているある日、ハントは異世界の自分からの通信を受け取る。もう１人のハントはテューリアンのミス（過去のか未来のか読み解けん）に関する情報を持っているが、重大なことを伝える前に通信が切れる。
　時間旅行が可能なほど理論は突き詰められ、ハントとダンチェッカーらのチームはガルースらガニメアンのクルーたちとともにシャピアロン号で大戦前のミネルヴァへ（この目的もはっきりせん……なぜ過去へ？　もう１人のハントが示唆してたのか？）。
　しかしジェヴレン人（船のチームの中のジェヴレン人なのか、ミネルヴァのなのか、ブローヒリオたちなのか）の罠により、使命はそう上手くいかなかった。もとの宇宙に戻る手段を失った彼らの運命は？（ヤケクソ）

　というのが私の英語力の限界でした。はたして、どこまで合っているのやら。

　私の絵には常に何かが足りない……まあ、絵師じゃないしなあ。

　夢の旅人、一応完結しました。なんだかまとまりがなさげ。改めて短くまとめるのが苦手だと痛感したのだった。今年、これと『天使と悪魔の契約』完結させるはずだったのだけど、向こうは無理でしたな。来年には終るだろうが。
　しかし難問（？）が持ち上がって……『星を継ぐもの』シリーズ（j.p.ホーガン）の次回作が出るらしい。来年５月に向こうでの話なんで、こっちで翻訳版が出るのはもうちょい先だろうけど。ざっと見た所、ブローヒリオたちが消えていったパラレルワールドを突き止め、シャピアロン号で時間航行したもののジェヴレン側の妨害で帰れなくなったみたいな、かなりアクロバティックで楽しげな話（ゾラック出番多いだろうし。彼ら元々ミネルヴァの人たちだから、最終的に帰らないことになる可能性がちょっと心配ではあるが）なんだが、翻訳の王様の主張なのでどこまで正しいか定かではない。
　で、一応パラレルワールドかもしれないよーと逃げを打っているものの、二次創作が意味を成さなくなりそうな。そんなわけで、日本で翻訳版が発売される前には完結させて場合によっては削除するので優先度を上げようと。

　次の〆切は来月13日か31日。短編一般向けＳＦか、新設の方向性不明な多分ライト系の長編に挑んでみるか……迷う〜。

　ノートン先生を最新のにアップグレードしてみる。スキャンしてるときの絵が地球じゃなくてハムスターに見える……って、前にも書いたっけ？

■ザ・サードVII 死すべき神々の荒野（ゲヘナ）　上
　地の分にどんどん解説っぽいのが混じってきてるような。たまにちょっと違和感。前回も上下巻だったっけ？　間が空かないといいんだけど……話が続いてると、下巻まで覚えてないといけないから。

■変化の風
　かなり収録数が多く感じた、アシモフのＳＦ短編集。後の作品のほうがおもしろいかな。最後の『変化の風』は私には難しすぎたっス……変り種でアクション少ないけど話が長いせいか。一番おもしろく感じたのは『地球人鑑別法』。ファンタジーの小人の話もちょっと興味深い。でも、やっぱりお得意のロボットやら電脳やらの成分がほんの少ししかないから、派手さに欠けるな。

　そろそろ年賀状を出す頃。今年は年賀状の絵も自作。家では鶏の実物の写真を使った年賀状が好評。また写真撮って来るかな。

　モノカキさんに30のお題が配布終了だそうで。うちは、まだ30問中７問しか書けてないのだけども。そうしてお題配布サイト回ってみたら、結構移転してたりした。我ながら情報が遅いなあ。

　ちょっと調べてたこと。
　サイバネティックス→人工知能学、制御理論、舵取学等々
　サイバネスティック→コンピュータ神経学
　……ややこしい。サイバースペースで他人の思考と接続云々は下か。ＡＩが関わってくると上になりそうだが、意味的にも重なる部分が……やっぱりややこしい。

　最近、新撰組ブームですな。前にも書いた気がするが、沖田総司の話。子どもの頃友だちが病気で、家族も近づかないのをおかしいと思いながらつきあってたって説の入ってる小説がいくつかあり、その友だちが黒い猫を飼っていた。そして最後は庭に入ってきた黒猫を斬ろうとしたところで死んだということになってたりする。それを最初に読んだときは、単に、猫が媒介にでもなったからか……と思ってたんだが。
　ということを思い出したのは、夏目漱石の飼っていた猫のエピソードを知ったから。爪の裏まで黒い猫は魔よけになると言われていて、労咳（肺結核）にも効果があるという。ってことは、沖田の友人の家族が猫を与えたなら、それを狙ってのことかと。
　いやまあ、それだけの話だけど（もしかして、今更の話か？）。
　それにしても、黒猫が縁起がいいとは、やっぱり外国との文化の違いなんかを感じるな。

　カオパラでファンタジーカテゴリに登録している人は、新データベースへデータ移行するように呼びかけていらっしゃいますよ。自分も今度は早めにやっとこか。

　15日までの〆切は守れたので、次のノルマ。それはここの夢の旅人最終話、終われる刻の神話（上・下）を来月中旬まで。
　そういやランダムバナー再募集があるんだなあ。間隔早すぎ？　一旦お休みにするか、どうするか。

　11のリスト＋αに。
・ハイペリオン（上・下）　ダン・シモンズ
・未来からのホットライン　Ｊ．Ｐ．ホーガン
・狐と踊れ　神林長平
・ザ・サードVII　星野亮

　読んだものもある……リスト外。
■ラグナロク11　安井健太郎
　一見して思ったけど薄ッ。見た目でも明らかだがあまり話が進んでいない。弥都の説明と、世にも不思議なイヌガミ家の一族という感じ。ちょっと理不尽コメディっぽいテイストがあるが話の整理と小休止か。ボス敵を倒してるわけでもないしやや不完全燃焼だが、これからにつながるのだろう。今回、ラグナロクはホント何もしてないな。

　それにしても……本が増える一方だ。今年中にすべて……いや、半分は……。

　ちょっと前に適当にいじってたら昔ながらのＳＦっぽい雰囲気が出たイラストがあって、同じようにやってみようとしたんだが……失敗。絵にこだわりがないから、結局前回、どんな効果を使ったかもとうに忘れていたのだった……。

　WanNe、とりあえずトップに紹介文から抜き出しできるようになったので、宣伝掲示板を撤去。10日にはまた何かがついたり消えたりするかもしれないが、気づいた人は一人ほくそ笑んでください。
　規約は段階的に当てていくにしても、本当にテストページのようにするなら、カテゴリの変更が必要だなあ……。再登録か？

　テストページ
　こうならんまでも、規約改定するか。「２年以上〜」と、「本文一回以上更新」、あと、フレームページの扱いも。
　yomi-searchが修正されたらしいが、余力があったら直しとこう。

　アニメ話。

　銀河鉄道999外伝、宇宙交響詩メーテルが終了。話にまとまりがないなあとか文句を言いつつも最後まで見てた。
　前回の予告に999出てたから期待してたんだけど、機関車ファンとしてはいきなりちょっとびびりましたよ。車掌いないし、内部仕様が一話と違ったから、怪しんではいたけど……正体がわかってほっ。本物だったら悲惨すぎるぅ……機関車さ〜ん。声が普通の肉声っぽかったな（ナレーションの人？）。本物は一言も話さないままだが。
　メーテルレジェンドと999の間を埋めるって話だったと思うんだけど……結局、埋まってなくないか？　もうひとつふたつ、話が入りそうだな〜。
　余り楽しめなかったのは、結果がわかってるのに、プロメシュームとの戦いを中心にすえてしまったのが最大の原因では。新キャラとか色々出すなら、そっちは脇にうっちゃって盛大に脱線したほうが……しかし、そうなるとメーテルが目立たないんだよな。

　11月1日頃（曖昧な……）ようやっと漫画の新作が出るっていうんで捜してたんだけど、延期になってたんだね……まだ発売未定って、〆切破り？　待ってますぞ〜。

　最近、初めてS-Fマガジンを手にしましたよ。アマゾンで雑誌買えるようになるとメールが来た後、すぐに捜しに行ったけど、『SFマガジン』で引っかからなかった。『S-Fマガジン』だったんだねえ……。

　しばらく前にはてな利用者に、住所登録の案内が来た。住所を登録して、プレゼントはがきを受け取れるとか書いていて、「そんなことのために個人情報を登録するくらいなら利用やめるんじゃあ？」と思い……これは問題になるぞ、と様子見していたのだけど、案の定、クレームや指摘など色々あったらしい。で、今日来たメールによると、本当は著作権関連の問題解決のためという理由が大きいらしい。
　と聞いて思い出したんだが。
　日記や、掌編を連載しているページをはてなアンテナで取得していたとして、更新ごとに全文取得していたら、全文引用、無断転載になるな……と、長い文章を抜き出しているアンテナを見るたびに、思っていたのだった。それが公開されていたら、問題も起きるわけで。
　その都度はてなが仲介に入っていたらしいが、もう利用者と著作権者の間でやってもらおうということのようだ。いや、プレゼントとかじゃなくて、最初からそう言ってくれてたほうがわかりやすかったなあ。

　はてなも情報を集めるだけじゃなくて発信しているわけで、発信者の責任ってのがある。偶然アンテナの情報いじった後だったので、改めて気をつけなければと思ったのだった。