前から書こうと思ってて忘れてたこと。ドラマ化してた「め組の大吾」になんとなく雰囲気が似てる、と思ってた。でも、九話以前のほうがそういう趣が濃かったっぽいっすね。

　崩壊する惑星からの避難作業。おばあちゃんに息子に間違われる学と、花嫁候補に間違えられるルイ、使用人やら運転手やらに間違えられる他メンバー。風呂上りに現われる隊長がいい味出してます。
　そして、終わり方がいい！　ＥＤが劇中に流れ、それ以降もストーリーと一体化しているような……。スタンダードだけど、見せ方がなかなかうまくて、手堅い話だった。

　小説書きなら、原稿用紙に書く方式は守らなくてはいけない。
　日記などのコラムも、意味の通じない表現をしてはいけない（自分は守れてないな、こりゃ）。
　内輪ネタで盛り上がってはいけない。初見さんに不親切ではいけない。自分の情報を預ける相手の動向にも敏感でなくてはいけない。
　……とか真剣に思ってる方も少なくないようで。
　支援サイトに上記と似たようなこと書いといてなんだと思われそうだが。上のはあくまで閲覧者に配慮したサイトを作るためのヒントみたいなもんだと思うんだが。それが絶対的な精神的支柱であるべきという人もいるのだね。じぶんは「〜べき、〜でないといけない」という、他人に何かを押し付けるようなのは好かん。

　一流主義とでも言おうか。サイト運営の位置づけも個人で違うのに、何でもひとつの枠で捉えるのはどうなのか。自分は二流でもなく三流でいいや……四流でも、五流でも。……何のために、誰のためにサイトを作ってる？ って、それぞれがわかってりゃあねえ（しつこいが、他人に迷惑かけていいということではなく）。 　下手に馴れ合うから枠やら脳内規則を押し付けようとする人も出るのか。Googleでたまたま見かけた検索エンジンに（規約違反でないなら）登録して、趣味や話題が合いそうなサイトを見つけたら掲示板やチャットに参加して、それが本来の姿なのかもな……しかしこれは外交的なのか自サイト引きこもりなのか……。
　そのうち、そんな気ままな隠遁生活（？）もしてみたいな。オンでもオフでも……と、今回はブルーな気分の自分だった。

　視聴第二回。事件や事故の関係ないような話ですな。大人の恋愛……そして、カゴメのトマトジュースっぽいものをワイングラスに入れて飲む人(笑)。好きだなートマトジュース。

　前回はユキと学メインだったけど、今回の話で隊長とかのキャラがちょっとわかった。でも、自分はまだまだですな……半分近く見逃したのはやはり痛い。それでもまだまだ話は続く、今後も期待してます。

　ホント中途半端なところからだな〜と思いつつ、拝見。銀河鉄道＋刑事モノ＋メカアクションって感じですな。まだ(私にとって)一話目なので雰囲気とかつかめてないが、今時のアニメと違うと思う。OP＆EDテーマも萌とか流行とかに流されてなくてイイ。

　ネット連載漫画見直したら、「運命II」でレイラが言っていた若者ってのがアニメ主人公の兄ですか。ってことは、漫画の数年後がアニメ？　つーことは999の登場は望み薄ですね。
　ビッグコミックス17巻読んでクレアは誰と話しているのだ、と思い、パーフェクトブック２の主要機関車一覧の999のコンピュータ名(『エイリアン〜』)見て、そういや異星人の技術云々があったけ、ということはその異星人が×××××とか×××××とか（中略）等と思うのだった。それにしてもはまるのが遅過ぎた（はまるのわかってたから触れなかった部分もあるが）、ネット通販での資料集めには限界がある、古本屋めぐりを画策中……。

　……本運営の前に萌えを吐き出し。

　銀河鉄道999といえば、アニメを昔見ていたものの、ほとんど内容を覚えていない。まだ幼かったからか。でも、一話だけかなり覚えている話があった。少女ユキの、寒い星の話。自分の住むところと環境が似てるからだろうか（冬にやったんだろうか）。

　萌えキャラ。お馴染みのピグマリオン・コンプレックス（ちょっと意味が違ってくるが、造物主＝人類ということで）な自分らしく機関車。全然しゃべる記憶もなかったんで少々驚いた。車掌さんもイイですな。 　以下、疑問点やら注目点やら。

・銀河鉄道は機械帝国の傘下？
　メーテルは何度も999で少年を連れて旅をしているようだけども、車掌さんは今回まで少年が××にされることは知らなかったらしい？　車掌さんがそこまで肩入れしたのって、鉄郎が初めてだったのだろうか。機械になった人間が帰ってこれないのはわかっていたと思うが……。
・C62の反乱の話
　「これは我々にとってもあいつらにとってもテスト」とかいう感じの台詞通り、メーテルのハートの人にも後ろの人にも鉄郎をテストする理由がある。耐久力調査みたいなものなのか？　機関車「中立」というのは、メーテルの左右（ではないが）の人物に対してか。地球本社もトレーダーも理由わからず……ってことは、あの辺の事情知ってるのは運命の管理局だけなのかねえ。
・銀河鉄道はアンドロメダで変化した？
　車掌「アンドロメダに入ってから銀河鉄道は変わった」ってのは、その前の「銀河鉄道は昔はこんなんじゃなかった」のような台詞からして、アンドロメダに手を広げてから会社が変わった（主にアンドロメダ側をさして？）、ってことかね。以前の会社の様子を知ってるなら、車掌もなかなか長生き？
　ヤーヤボールの時には「おおらかな会社」ゆーてたやん、ってのは、アレは運命の管理局の判断だからかしらん。それでも、すぐに破壊波撃っちゃう会社と一緒とは思えないけどな（撃ったのは何とか地区とかの管理局だった気もするが）。

……つづく

……続き。

・謎の、いつもと違う進入（時間超越？）
　アンドロメダへのいつもと違う高速の進入。あれで時間とか宇宙の壁を突っ切ったんじゃないか、とか考えるエヴェレット信者であった。鉄郎も実は普通に××にされるはずが、時間を短縮したとか。似たような場面、他にもあった気がするな。
・旅を続けるメーテル＆レドリルの話
　未来のメーテルも旅を続ける。目的地は違うけどレドリルも機械の身体をもらいに行く。未来なんで車掌も向こうの方がしっかりしてる？　あれこそ平行世界か。直接の未来とは思えないしな。
・フライング・クロの話(食べ物が変わる……)
　機械化人は食べ物が変わる……人間←機械化人←帝国という食物連鎖ですな。
・帰りの999には人は乗せない
　帝国から帰らせないため、と考えるのが自然。車掌さんとかが真の理由を知らなかった可能性も……？　アンドロメダ方面の会社関係はほとんど帝国の傘下っぽい。そうでなくても実は大株主で、新999でもその株は活きてるからメーテルに権利が移ってたりして（だとしたらちょっと生々しい）。
　帰りに人を乗せない理由が、実は凄い短縮ワープトンネルとかを通っていくからという可能性もなきにしもあらず？　生身の人間では耐えられないとか（だが、それではラストの鉄郎は……）。実は短縮してる期間は休日に当てるとか（車掌休み無さ過ぎ）。

　まあ、最大の謎はメタルメナだが。クレアのお母さん……にしては決定的証拠はないが、他に解釈のしようが……。

　

　新999も見てみました。コミックス＋ネット連載。カノンさんの登場で機関車目立たなくなったと言われててへこんでたけど、想像していたよりはしゃべってた。しかし、名前の由来といい、使命どうのといい、今回のために造られたようなカノンさん（実際そうなんだろうが）。C62と一心同体といいつつ記憶やセンサー入力情報を常に共有しているわけでもないらしいカノンさん（しつこい）。
　アニメが久々に見たくなった。『銀河鉄道物語』見るぞー（中途半端な回からになるけど）。第一話はネットでも配信中（会員登録必要）。ネット連載の漫画は、このアニメ終わるまでは更新しなかったりして（待ち遠しい）。

　長々と語りました。では、次はたぶんアニメ日記などで。

　こちら：M's folderにて、和風日付プラグインをダウンロード＆利用。これで、一文字曜日がついて、メインの日付表示は前と変わらなくなったな。ちなみに、祝日表示機能も入れてみた。

　ネットで検索してあちこちいじってるけど、情報サイトが多くて助かるな〜。ネットの便利さを再確認。まあ、今更だけどね。　

　風邪なのか目の使い過ぎなのか、頭痛が……色々頭を使い過ぎているせいなのか？　その割に作業は進まず、小説も書いていない。

　ここだけはちょっと進んだけども。なんとも、ブログとは思えない珍妙なデザイン。というか、以前に比べてほとんどまんまって感じですな。