U22、北京出場決定おめ。点が欲しかったけど、相手も強いからなあ。

　コンサ、曽田さんはぎっくり腰らしい。ダヴィは足首。主力ケガで欠場しまくりだよ。次節はベガルタが勝つと昇格決定、コンサは休み。自力で決めたいだろうけれど、昇格は早々に決めてしまったほうが楽かも。

　U22勝ったのね。放送するのわかってたけど、見てる余裕がなかったよ。
　行って来ました、雪吹雪く札幌。凄い行列に凄い寒さ。観戦に慣れてる人でもなかなか経験しない状況だったらしい。

　３万人を越える観客が詰めかけ、アウェー側も割りとびっちり。

　選手入場時には赤黒縞に染まったドーム内。参加しながら撮るのは難しかったっす。あ、十周年のドールズとドーレくんも生で見れて嬉しかったよ。

　試合はというと……西谷も藤田もおらず、西が先発。ＤＦ西澤が久々？先発。前半の入りに相手ゴール前でのフリーキックというチャンスを迎えるが決めきれず。その少し後だったか、ゴール？　と思われたのはオフサイド。観客席の興奮の半分は勘違いでできています。そしてＰＫのチャンスも訪れるが、ＦＷダヴィ、これを決められず。「ありゃないわ」と周囲からも溜め息。
　打て打て言われまくりのダヴィ。何度かあったピンチはＧＫ高木のファインセーブで防ぐ。なかなか攻められないなーと思った前半35分、相手に先制を許す。
　後半。ＭＦ岡本投入、ＤＦ曽田さんに代えＤＦ池内。曽田さん怪我でもしたのか？
　なかなか点がとれず、みんなちょっとテンション下がる。野次も増える（私は現地じゃ黙って観戦、公共の場に野次はいらない）。ここから逆転したら盛り上がるのになー、と思ってしばらく、ＦＷ石井が入って３バック３トップの若いコンサがＭＦ岡本の点で追いつき、間もなくアシストの石井がＰＫを決めた。これで２−１。
　だが……終盤、ＰＫを与えてしまい、今日当たっていたと思うＧＫ高木も逆を突かれ止められず。ロスタイムに惜しいシュートもあったが、同点で終了。

　前半からすれば負けなくて良かった、３位の京都に勝ち点３を与えなくて良かったと言えるが、リードしてただけに勝ちたかった。もちろん現地にいたからそこで昇格決めて欲しかったってのもあるが。
　ベテランがピッチに少なかったことで攻撃に工夫がなかった面もあるかも。あと、レフェリー微妙と言われてたがどうなんだ？　ＰＫ３つは確かに多いがなー。

　帰ってきたら雪が積もってた。もう本格的な冬突入。昇格試合は温かい家で観戦だな。

　ついに雪が。これから真冬に突入か。

　久々に萌え語りとか。濃いよ。長いよ。マニアックだよ。

　忙しい間に、この作品だけにはハマるまいと思ってた『BLEACH』にハマってた。でもジャンプ毎週買ってた時代、１話読んで好みの設定とヒロインだと思ったっけなあ。封神終わったんで、直後ジャンプ買わなくなったんだけど。以下妄想、普通にネタバレしているので注意。

　誰に萌えているかというと、初め『封神のイゴっぽい人』という覚え方をしていた（だって、格好も雰囲気も似てるし。武器も似てるよな）自称ちょっと陰のあるハンサムエロ店主、浦原さん。事態の元凶の１人なので叩かれ気味で、黒幕臭と死にフラグ臭もちょっとするお方。何でそんなんばかり好きになるのか。本人死ななきゃ死なないで、テッサイ辺りに死にフラグ立ちそうな気もしてきたが。

　妄想考察。
１、大虚との戦いは何故必要だった？
２、ルキアを連れて行かせたのは何故？
３、ルキアが極刑になると知っていた？
４、志波空鶴と浦原夜一の関係
５、浮竹さんなんで四楓院印の道具持ってるの？
６、京楽さん「またボクだけ叱られちゃう」
７、「俺達の味方」夜一さんで確定
８、崩玉について＆ルキアの市丸への恐怖

　１〜３から、浦原的にはルキアの居場所がバレて、彼女が双極に掛けられる必要があったと思われる。３は、読み返したらみんな知ってた？ようだが（では藍染の疑問は何故）。理由としては、敵をあぶりだすため、崩玉を取り出すため、崩玉の在り処を知らせるため？　捻った話だと、ああする事で別の何かからルキアを遠ざけるためとか。
　４−７。５や７、夜一さんがルキア救出のために仕込んでたとか、６も全然話が違う可能性もあるけれど、非常に素直に妄想すれば、１００余年前に浦原が双極にかけられそうになった。追放罪は、逃げたものは仕方ないので後付で。助けようとした人たちが怒られちゃったり、使った（使いそびれた）道具持ってたりしたんじゃないの？という話。志波空鶴とかも協力。
　ところで、浦原を逃がすとなると四楓院家の道具や浦原作の道具、双極の下の空間とか色々手がある訳だが、そんなん使わなくても夜一さんが攫って走れば誰も追いつけない。刑軍軍団長で捕まえる立場の夜一さんにはいつでもチャンスはあるだろう。それが逃走幇助じゃないかと思ってるんだが。素直に考えなければ、双極に掛けられそうだったのは別の人とか……この辺、関係者が思い切り出張ってる来春発売のゲームでやりそうな気配も。最近のジャンプの流れで追放狂言説もないことはないが、門に弾かれてたしなあ。
　９、崩玉関係。まず、崩玉は誰の意志で作ったの？　浦原個人の意志なら、作ってすぐやっぱり危険だから封印、とはなりにくいだろうし、組織の人間だから誰かの意志じゃないかと妄想。藍染の回想っぽいものでも誰か後ろにいた。崩玉作ること自体は違法でもないらしいし、記録が残ってるくらいだから、総隊長とか上の人は知ってておかしくないはず。
　崩玉をルキアに入れた件。浦原ファンとしては、入れなきゃルキアが死ぬ状況、あるいは緊急避難的重大な事情が欲しい。もしくは実は入れたのは浦原ではなく市丸ギン辺り。ルキアの市丸への恐怖が崩玉関係なら、それがなぜ浦原に対してはないのか？　あと、ワンダーワイス……東仙に懐いてるんじゃなくて、市丸に恐怖してるんじゃないのか？　何故ルキアに入ってることを藍染が知る事ができたのかにも疑問が。
　当たり前だが敵の藍染と市丸が曲者。市丸はより悪の方向にも逆方向にも藍染を裏切る可能性がある。そして、藍染が誰にいつから完全催眠を掛けていたかも重要。藍染自身の話とは矛盾するが、浦原に早いうちから掛けていたら、崩玉作ったのも最初からシナリオ通りかも。そしてやっぱり来春発売のゲームでも初っ端から一緒に戦ってるし、物凄い勢いで掛ってそうなんだよな。卍解じゃなくて始解でいいんだよね。いくらでもどんでん返しがあり得る完全催眠、強力過ぎ。

　死神代行証やら王族特務やら仮面の軍勢、主人公関係や浦原商店の面子の正体など他にも謎が一杯。それにしても、『犬夜叉』長い長いと言ってるが、こっちも長くなりそうだな。

　レッズ、アジア王者おめ。実況の入れ込み具合に笑った。

　18日のコンサの昇格決定戦を現地で見るかも的な話が出ている。どうなるかなー。

　今日条件を満たすと昇格決定なコンサ、アウェー鳥栖戦。右ＳＨに負傷の藤田が戻り、ボランチ大塚が怪我で欠場。
　好調の鳥栖が攻め込む展開。コンサもプレスは積極的だが、あまりに相手にチャンスを作らせすぎる。ＧＫ高木のファインセーブがなければ早々に勝負は決定していたかも。前半の終盤、決定的なチャンスで枠にシュートできず、相手ＧＫに連続で弾かれたり。ここで流れが決まったかもしれない。
　後半開始早々、先制点を許す。若い選手を投入した後半半ばにやや流れを引き寄せるものの、攻めきれず。藤田もあまり活躍ないまま、累積４枚目のイエローをもらってしまった。決定機に決められていれば……チャンスはあった。０−１で敗北。昇格はお預け。

　昇格を決定的にするには、もう負けられない。気合を入れて残り少ない試合に臨んで欲しいところ。