頭が痛い。雨に当たって風邪でもひいたか。少し前まで暑い暑いと言っていたのに、もう寒くなってきた。

　やっとひとつの区切りがついた。あとは、31日までに、番外編競作企画のをもう一編できるかどうか。無理だろなあ。
　それが終わったら、息抜きに、ちょっと前に言ってたここの小説カテゴリ少しは埋めますか。　読む気がなくなるアンケートの条件を満たす小説。果たして、ギャル文字とか上手く使えるのかねえ。

　駒大苫小牧、取っては取られての打撃戦の末、優勝しました。北海道に初めて優勝旗が……おめでとうございます。ハラハラしたけど、よかったよかった。

　昨日から東京で１人暮らし中の弟が来ている。２、３日の滞在。そんな中、サライも終わり、時間がたつのは早い。
　昨日といえば、某雑誌の正式発売日。自分のが一番下手に見える……オチが中途半端。半分諦めムードだが、さすがに１票も入らなかったらへこむなあ。どれどれ、おもしろかったら＋気が向いたら投票してやろうという方は電撃hp31号をご覧あれ。あなたの気に入った掌編に投票を。

　今書いてる小説、短編じゃ描写が薄くなり過ぎるなあ。いや、もう書いて送ってある方も駆け足になってしまったけど……やはり、自分のネタは長編向きばかりなのか。

　男子サッカーは停滞気味ですが、オリンピックもメダル獲得などで盛り上がる今日この頃。そして、道南人としては甲子園も燃える。ベスト４か。もちろん狙うは優勝だな。

　昨日、帰宅したら誰もいなくて、しばらくしてようやく両親が抽選で当たった日本ハム戦を見に行っていることに気づく。あの新庄の満塁ホームランをスタジアムで見たのか。時折テレビでスポーツ観戦してうるさくしている私も、実は現場に行ったことがない。いつかサッカーの試合を見に行きたいところ。

　スポーツに燃える季節といったところだが、芸術の秋も近い（暦の上ではもう秋だけども）。例の読者投票に恐々としつつ、次はＳＦ祭の更新か、あと携帯サイトもいじりたいが……その前にもう１本短編書けるかなあ、とうそぶいてみる最近だった。 　

……本を出したわけではない。念のため。それにしても、相変わらず絵がありあわせというか……。

　とりあえずアジトの素材を作ろうというところまでこぎつけた。弟が売った未クリアゲームも取り返し、某資格の申し込みも終え、そこそこ充実した一日だった。とはいえ、今月は時間さえあればやりたいことが多すぎる。
　とりあえず、アジトの更新＞ここの整理＞ＳＦ祭、平行で資格のための勉強、月末までに友人にプレゼント用原稿、暇があれば禁じられた言葉用番外編（ＤＢ）とオフライン短編応募用原稿か……って、やっぱ無理だあ〜（汗）。

　とりあえず投稿用短編完了。ネットや本で調べたら設定に矛盾がなくて一安心（調べてから書けって話だな）。そういや明日は１３日の金曜日ですな。墓参り日和？

　これからの予定メモ。
　ゲームサイト更新＞連載小説更新＞アジト更新＞ここ更新＞ＳＦ祭更新
　※９月上旬WanNeバナー更新

　今夜のサッカーを見ようと覚悟を決めているが、果たして、午前２時まで起きていられるのやら。

　決勝戦。これで連続のサッカー観戦日記も一区切り。今日明日で今書いてる短編も一区切りつけたいところ。

　相変わらずのブーイング轟々の観客席と、最初に割と公平かと期待させといて結局アレだったレフェリーも相手にするなか、まずは福西のゴールで日本が先制。しかし、追加点が欲しいところ追いつかれ、そのまま振り出しに戻ったところで後半へ。
　後半、どっちが次をとるか……とじりじりしてきた頃、中田浩二のゴールで１点を追加。そのまま守りきるかというところ、ロスタイム玉田が飛び出し、キーパーをかわし３点目を蹴りこむ。間もなくホイッスルで、３−１で勝ちました。日本代表、優勝、おめでとうございます。
　今回も、川口、中澤、玉田、と目立ってました。しかし、今回は平均して皆良かったような。

　３点目入れた時に中国サポーターが帰ってたが、中国代表を応援してあげないのか……？　まあ、あとは日本の選手とサポーターが無事に帰ってくることを祈る。

　いやー、今日もサッカー日和（？）ですな。

　相変わらずのブーイングに、雨を吸った悪い芝。そして途中から解説者たちも怒る、疑惑の審判。で、イエローカード２枚で一人退場。早いうちに１点入れられ、そのまま後半へ。
　しかし、何とか高い位置でのヘディングで同点に追いつく。前回も見せた奇跡の予感に、応援にも力がこもる。そしてさらに一瞬サイドネットかと見まごう角度のない位置からのゴールで１点入れて２−１、逆転……と思いきや、追いつかれる。振り出しに戻っただけだ、時間はある、１点取ろうと意気込む中、相手にまたゴールを許し……。
　あきらめ切れん、１０人でロスタイムに逆転した例もあるといいつつ応援。残り１０分を切ったところで追いつき、アナウンサーもセルジオさんらも興奮して応援（みんなやっぱり「行けー！　行けー！」って言うのね）するなか、ロスタイム１点とって３−３。試合は延長へ。
　延長前半、何とか勝利の１点をもぎ取る。後半守りきり決勝出場。

　玉田が２点取りました。あと、中澤が攻守にわたり大活躍。川口も見せ場を作った。 　苦言を呈するなら、前半のチャンスにほんの少し慎重さがあれば楽に点を重ねてた気もするってとこか。ポストに嫌われたり、運もあるけどねえ。
　ここまで来たんだ、優勝あるのみ。

　それにしても、前回の試合といい、現実は小説より奇なり、とはこのことか。小説も負けないようがんばるぞ。